徼亭(読み)きよう(けう)てい

普及版 字通 「徼亭」の読み・字形・画数・意味

【徼亭】きよう(けう)てい

辺境のとりで。〔戦国策、韓一〕料(はか)るに大王の卒、之れを悉(つく)すも三十ぎず。~爲(も)し徼亭塞(しやうさい)を守るものを除かば、見(げん)(現)卒二十ぎざるのみ。

字通「徼」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む