心に及ぶ(読み)こころにおよぶ

精選版 日本国語大辞典 「心に及ぶ」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 に 及(およ)

  1. ( 下に打消の語を伴うことが多い ) 想像が及ぶ。予想や想像のつく範囲内にある。思い及ぶ。
    1. [初出の実例]「何か世の有様を見給へ集むるままに、心にをよばず、いとゆかしき事もなしや」(出典:源氏物語(1001‐14頃)帚木)
    2. 「でうすは頼みを懸奉る人の為に調へ置給ふほどの事は、目にも見る事叶はず、耳にも聞事能はず、心にも及ばずと宣ふ也」(出典:ぎやどぺかどる(1599)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む