心に太陽を持て

デジタル大辞泉プラス 「心に太陽を持て」の解説

心に太陽を持て

山本有三編纂翻訳による児童向けの海外逸話集。1935年1月から刊行を開始した「日本少国民文庫」の第12巻(第1回配本にて刊行)。副題「胸にひびく二十篇」。表題作はドイツ詩人、ツェザール・フライシュレンによる詩。ほかに「フリートリヒ大王と風車小屋」「パナマ運河物語」などを収録

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android