心に太陽を持て

デジタル大辞泉プラス 「心に太陽を持て」の解説

心に太陽を持て

山本有三編纂翻訳による児童向けの海外逸話集。1935年1月から刊行を開始した「日本少国民文庫」の第12巻(第1回配本にて刊行)。副題「胸にひびく二十篇」。表題作はドイツ詩人、ツェザール・フライシュレンによる詩。ほかに「フリートリヒ大王と風車小屋」「パナマ運河物語」などを収録

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android