精選版 日本国語大辞典 「心の春」の意味・読み・例文・類語
こころ【心】 の 春(はる)
- 春のようにのどかな心。うきうきした気持。
- [初出の実例]「いつまでか朽木の花に身をなしてこころの春をまつべかるらむ〈賀茂重保〉」(出典:承安二年広田社歌合(1172))
- 「物思へば心のはるも知らぬ身に何うぐひすの告げに来つらむ」(出典:建礼門院右京大夫集(13C前))
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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