心の緒(読み)こころのお

精選版 日本国語大辞典 「心の緒」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の 緒(お)

  1. ( 「心緒(しんしょ)」の訓読み ) 物を思い続ける心のさまを緒にたとえたもの。「玉の緒」「息の緒」「年の緒」などと同じ発想の語。こころのおろ。
    1. [初出の実例]「心の緒は玉づさの上に乱れ、涙の雨は水くきの本に流る」(出典:観智院本三宝絵(984)序)

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