精選版 日本国語大辞典 「心を空に」の意味・読み・例文・類語
こころ【心】 を 空(そら)に
- われを忘れて。夢中で。
- [初出の実例]「都をば心を空にいでぬとも月みんたびにおもひおこせよ〈よみ人しらず〉」(出典:新古今和歌集(1205)離別・八九三)
- 「いかなるものも、みるより心そらになし、おもしろからずといふ事なし」(出典:御伽草子・のせ猿草紙(室町末))
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...