精選版 日本国語大辞典 「心を空に」の意味・読み・例文・類語
こころ【心】 を 空(そら)に
- われを忘れて。夢中で。
- [初出の実例]「都をば心を空にいでぬとも月みんたびにおもひおこせよ〈よみ人しらず〉」(出典:新古今和歌集(1205)離別・八九三)
- 「いかなるものも、みるより心そらになし、おもしろからずといふ事なし」(出典:御伽草子・のせ猿草紙(室町末))
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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