普及版 字通 「心凝」の読み・字形・画数・意味 【心凝】しんぎよう 心が純粋の境に入る。〔列子、黄帝〕心凝り形釋(と)け、骨(すべ)て融(と)く。形の倚(よ)る、足の履(ふ)むを覺えず。風に隨つて東西すること、ほ木幹(乾)殼のごとし。(つひ)に風の我に乘ずるか、我の風に乘ずるかを知らざるなり。字通「心」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by