精選版 日本国語大辞典 「心因」の意味・読み・例文・類語 しん‐いん【心因】 〘 名詞 〙 精神的、心理的な原因。[初出の実例]「かんじんの心因となったいやな記憶だけは一層鮮明に濃く焼付き」(出典:われ深きふちより(1955)〈島尾敏雄〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例