心因(読み)シンイン

精選版 日本国語大辞典 「心因」の意味・読み・例文・類語

しん‐いん【心因】

  1. 〘 名詞 〙 精神的、心理的な原因。
    1. [初出の実例]「かんじんの心因となったいやな記憶だけは一層鮮明に濃く焼付き」(出典:われ深きふちより(1955)〈島尾敏雄〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む