精選版 日本国語大辞典 「心好く」の意味・読み・例文・類語
こころ【心】 好(す)く
- 風流を好む心がある。物好きだ。
- [初出の実例]「桜町の中納言と申ける事は、すぐれて心数寄給へる人にて、つねは吉野山をこひ、町に桜をうゑならべ、其内に屋をたててすみ給しかば」(出典:平家物語(13C前)一)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...