精選版 日本国語大辞典 「心広し」の意味・読み・例文・類語
こころ‐ひろ・し【心広】
- 〘 形容詞ク活用 〙 心が広くてゆったりとしている。度量が広い。
- [初出の実例]「かく心ひろくおはしませども、人の御心ざしやは見ゆる」(出典:落窪物語(10C後)一)
心広しの派生語
こころひろ‐さ- 〘 名詞 〙
働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...
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