精選版 日本国語大辞典 「心広し」の意味・読み・例文・類語
こころ‐ひろ・し【心広】
- 〘 形容詞ク活用 〙 心が広くてゆったりとしている。度量が広い。
- [初出の実例]「かく心ひろくおはしませども、人の御心ざしやは見ゆる」(出典:落窪物語(10C後)一)
心広しの派生語
こころひろ‐さ- 〘 名詞 〙
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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