心得違い(読み)ココロエチガイ

デジタル大辞泉 「心得違い」の意味・読み・例文・類語

こころえ‐ちがい〔‐ちがひ〕【心得違い】

思い違い誤解。「早のみこみで心得違いをしていた」
道理や人の道に外れた考え方や行い。まちがった考え。「心得違いを戒める」「謝れば済むと思ったら、とんだ心得違いだ」
[類語]誤解思い違い勘違い曲解混同本末転倒取り違える

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む