心支え(読み)こころづかえ

精選版 日本国語大辞典 「心支え」の意味・読み・例文・類語

こころ‐づかえ‥づかへ【心支・心閊】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 釈然としないこと。また、そのさま。気掛かり。
    1. [初出の実例]「留守のほどは難波のよしあしにつけて、こころづかへしたまひ」(出典:浮世草子・武道継穂の梅(1688‐1704頃か)第二)

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