精選版 日本国語大辞典 「心涼しい」の意味・読み・例文・類語
こころ‐すずし・い【心涼】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]こころすず
し 〘 形容詞シク活用 〙 気持がすがすがしい。気分爽快だ。- [初出の実例]「ふく風や七重宝樹にかよふらんこころすすしきこの夕かな〈八条院高倉〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)三四)
- 「かの橘をもちひ給ひて、懐胎のなやみたえて、御こころすずしかりけり」(出典:曾我物語(南北朝頃)二)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...