心濁る(読み)こころにごる

精選版 日本国語大辞典 「心濁る」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 濁(にご)

  1. 心が汚れる。邪念をもつ。煩悩(ぼんのう)をいだく。
    1. [初出の実例]「塵労の中にして、心濁り妄縁に封著せば、道に遠からん事疑ひなし」(出典:貞享版沙石集(1283)九)

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