デジタル大辞泉 「心疚しい」の意味・読み・例文・類語 こころ‐やまし・い【心×疚しい/心▽疾しい】 [形][文]こころやま・し[シク]1 良心がとがめるさま。うしろめたい。「言われてみれば、十分に―・いものがあった」〈康成・雪国〉2 心が穏やかでない。いらだたしい。不愉快だ。「さうざうしく―・しと思ふ」〈源・帚木〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例