精選版 日本国語大辞典 「心粧」の意味・読み・例文・類語 こころ‐よそい‥よそひ【心粧】 〘 名詞 〙 =こころようい(心用意)[初出の実例]「女房の罷いてまゐりする人の車を借りたれば、心よそひしたる顔にうち言ひて貸したる」(出典:能因本枕(10C終)三一六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by