精選版 日本国語大辞典 「心際」の意味・読み・例文・類語
こころ‐ぎわ‥ぎは【心際】
- 〘 名詞 〙 事にのぞんだときの心のもち方。心の程。
- [初出の実例]「故宮亡せ給ひぬると見しほどの心ぎは、物やは覚えし」(出典:浜松中納言物語(11C中)四)
- 「あやしく見苦しき事なども書きたる文の、思ひがけぬ反古の中より出でたるにも、見ぬ世の人の心ぎはは見ゆるものぞかし」(出典:十訓抄(1252)七)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...