忌籠(読み)いみこもり

精選版 日本国語大辞典 「忌籠」の意味・読み・例文・類語

いみ‐こもり【忌籠】

  1. 〘 名詞 〙 喪中で忌みにこもること。
    1. [初出の実例]「廿日あまりは人音もせず なきあとや三七日の忌こもり」(出典:俳諧・野集(1650)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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