七日は月の四分の一で、これを単位に一七日、二七日、三七日と数える習慣はインドに発する。祈願の日数にあてる場合、三七日が多い。日本では、①の挙例「続日本紀」に見えるのが早いが、この期間、読経、写経、断食等が行なわれるのが通例で、神仏の霊験も同時に現われるとされる。
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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