忍の衣(読み)しのぶのころも

精選版 日本国語大辞典 「忍の衣」の意味・読み・例文・類語

しのぶ【忍】 の 衣(ころも)

  1. しのぶずりの衣。忍草(しのぶぐさ)をすりつけた衣。恋心をつつみかくす、人を恋いしたうなどの意を「しのぶ」に掛け、「乱る」の縁語として用いる歌語。しのぶのすりごろも。
    1. [初出の実例]「しられじな忍ふの衣ゆきずりのひとめばかりに乱れわぶ共〈藤原家隆〉」(出典:建保五年九月右大臣家歌合(1217))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む