…正月のとそや重陽の菊酒などは平安期から行われ,江戸時代には白酒やみりんのほか,清酒や焼酎に果実,薬草その他を浸漬(しんし)して多くの種類がつくられた。《本朝食鑑》(1695)には忍冬(にんどう)酒以下16種が挙げられており,その中にはマムシ酒も見られる。 リキュールの製法は大別して浸漬法,蒸留法,エッセンス法の3種になる。…
※「忍冬酒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...