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薬酒 クスリザケ

7件 の用語解説(薬酒の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

くすり‐ざけ【薬酒】

からだの薬となる酒。薬を入れた酒。薬用酒。

やく‐しゅ【薬酒】

酒などに漢方薬を溶かし込み、香味をつけたもの。梅酒・枸杞(くこ)酒・人参酒・五加皮(ごかひ)酒・まむし酒など。薬用酒。薬味酒。くすりざけ。

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百科事典マイペディアの解説

薬酒【やくしゅ】

原料の一部に生薬(しょうやく)を加えて醸造するか,または蒸留酒や醸造酒に生薬を浸してその成分を溶出させた酒。中国では古くから植物性の生薬や動物性の生薬を使った薬酒が数多く作られている。
→関連項目中国酒

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世界大百科事典 第2版の解説

やくしゅ【薬酒】

生薬(しようやく)を原料の一部として醸造し,あるいは生薬を醸造酒または蒸留酒に浸して薬効成分を溶出させてつくった酒。 中国の漢代ごろの成立と考えられる《神農本草》に薬草を酒に浸すことが記されているとされる。6世紀の《斉民要術》では酒の醪(もろみ)に薬材を入れていっしょに発酵させる〈発酵薬酒〉と,酒のなかに薬材を入れて浸出させる〈浸薬酒〉という,後世中国薬酒の製法の定型が完成している。その後,薬方の発達とともに薬酒の種類も増え,《本草綱目》(1580)には屠蘇(とそ)酒を含め69種にのぼる薬酒が記載されている。

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大辞林 第三版の解説

くすりざけ【薬酒】

薬の入っている酒。薬になる酒。

やくしゅ【薬酒】

生薬などを加えた、薬用として飲用する酒。薬用酒。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

飲み物がわかる辞典の解説

やくしゅ【薬酒】


酒に生薬を浸漬するなどして、その薬効成分を浸出させたもの。五加皮酒(ごかひしゅ)、まむし酒、朝鮮人参酒など。◇「薬用酒」ともいう。

出典|講談社
(C)Kodansha 2013.
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世界大百科事典内の薬酒の言及

【中国酒】より

…ただ,在来の大麴白酒にくらべると,香味ともに単純化のうらみがある。
[分類,種類]
 中国酒の分類は文献によってさまざまであるが,ここでは黒竜江商学院ほか編著の1979年版《中国酒》にしたがって,白酒,黄酒,啤酒,ブドウ酒,果酒,配製酒・薬酒に分けて概観する。ちなみに,中国軽工業省は1953年,63年,79年の3回,全国評酒会議を開いて全国の酒を品評し,現在では〈全国名酒〉に18銘柄,それにつづく〈全国優質酒〉に47銘柄が認定されている。…

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