忍出(読み)しのびで

精選版 日本国語大辞典 「忍出」の意味・読み・例文・類語

しのび‐で【忍出】

  1. 〘 名詞 〙 人に知られないようにそっと外出すること。
    1. [初出の実例]「貴賀文学士は、寝衣(ねまき)で潜出(シノビデ)の胸から上を屋台から見せて」(出典:玄武朱雀(1898)〈泉鏡花〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む