忍苦(読み)ニンク

デジタル大辞泉 「忍苦」の意味・読み・例文・類語

にん‐く【忍苦】

[名](スル)苦しみを耐えしのぶこと。「忍苦したかいがある」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「忍苦」の意味・読み・例文・類語

にん‐く【忍苦】

  1. 〘 名詞 〙 苦しみを耐えしのぶこと。苦痛に耐えること。
    1. [初出の実例]「自受法楽の都を出て、忍苦捍労のさかひに光をやはらぐる事は」(出典:御伽草子・あしびき(室町中))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む