デジタル大辞泉 「忘音」の意味・読み・例文・類語 ぼうおん〔バウオン〕【忘音】 飯田竜太の第4句集。昭和43年(1968)刊行。第20回読売文学賞詩歌俳句賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「忘音」の意味・読み・例文・類語 わすれ‐ね【忘音】 〘 名詞 〙 虫などの、時節を過ぎて鳴く声。[初出の実例]「きりぎりすわすれ音になくこたつ哉」(出典:俳諧・蕉翁全伝(1762)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例