応神陵古墳(読み)オウジンリョウコフン

デジタル大辞泉 「応神陵古墳」の意味・読み・例文・類語

おうじんりょう‐こふん【応神陵古墳】

大阪府羽曳野はびきの誉田こんだにある、応神天皇陵と伝える5世紀の古墳古市古墳群を構成する日本最大級の前方後円墳で、長さ420メートル、高さ35メートル。応神天皇陵古墳誉田御廟山こんだごびょうやま古墳。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android