忠孝聯芳(読み)ちゅうこうれんぽう

精選版 日本国語大辞典 「忠孝聯芳」の意味・読み・例文・類語

ちゅうこう‐れんぽうチュウカウレンパウ【忠孝聯芳】

  1. 〘 名詞 〙 東洋画画題。忠の象徴である葵、孝の象徴である萱草に石と鶏を配した図をいう。石は不老を表わし、鶏は慶に通じる。祝賀意味をもつ画題。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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