精選版 日本国語大辞典 「忠戦」の意味・読み・例文・類語
ちゅう‐せん【忠戦】
- 〘 名詞 〙 忠義をつくして戦うこと。忠義のために戦うこと。
- [初出の実例]「天下草創の功偏に汝等贔屓の忠戦によれり」(出典:太平記(14C後)一一)
初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...
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