忠死(読み)チュウシ

精選版 日本国語大辞典 「忠死」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐し【忠死】

  1. 〘 名詞 〙 死によって国家・主君へのまごころを示すこと。
    1. [初出の実例]「輝元に対しては忠死、諸人之命に代るは仁死なれば、何をか恨み何をか欺かんや」(出典:太閤記(1625)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む