精選版 日本国語大辞典 「忠節立」の意味・読み・例文・類語 ちゅうせつ‐だて【忠節立】 〘 名詞 〙 ( 「だて」は接尾語 ) =ちゅうぎだて(忠義立)[初出の実例]「臣が忠節たてを云て、我功をかぞへあぐれば、君の気にちがう也」(出典:応永本論語抄(1420)里仁第四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例