精選版 日本国語大辞典 「念力岩をも徹す」の意味・読み・例文・類語
ねんりき【念力】 岩(いわ)をも徹(とお)す
- 全く不可能と思われることも、心を集中して精一杯事に当たれば成し遂げられないことはない。一念岩をも徹す。思う念力岩をも徹す。〔日葡辞書(1603‐04)〕
- [初出の実例]「お詫び叶はば和子の介抱、念力岩も透るの喩へ、命に代へても仏神に願掛けなして和子さまを、正気に戻さで、おかうか」(出典:桐一葉(1894‐95)〈坪内逍遙〉五)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...