念力岩をも徹す(読み)ねんりきいわをもとおす

精選版 日本国語大辞典 「念力岩をも徹す」の意味・読み・例文・類語

ねんりき【念力】 岩(いわ)をも徹(とお)す

  1. 全く不可能と思われることも、心を集中して精一杯事に当たれば成し遂げられないことはない。一念岩をも徹す。思う念力岩をも徹す。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「お詫び叶はば和子の介抱、念力岩も透るの喩へ、命に代へても仏神に願掛けなして和子さまを、正気に戻さで、おかうか」(出典:桐一葉(1894‐95)〈坪内逍遙〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む