精選版 日本国語大辞典 「念晴」の意味・読み・例文・類語 ねん‐ばらし【念晴】 〘 名詞 〙 疑念やわだかまりなどを晴らすこと。あきらめをつけること。[初出の実例]「郭公とへむら雨に念はらし〈貞徳〉」(出典:俳諧・崑山集(1651)五夏) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例