念校(読み)ネンコウ

大辞林 第三版の解説

ねんこう【念校】

責了にしたあとで、念のためにさらにもう一度校正すること。また、その校正刷り。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の念校の言及

【校正】より

…第1回目の校正,すなわち初校がすむと,その校正刷りには〈要再校〉と記して印刷所に返され,第2回目を再校,第3回目を三校と呼び,必要に応じて回数が重ねられる。かくて校正が完了した場合,これを校了といい,校了にするにあたり,とくに一部分に残存する訂正個所を念のために見る校正を念校,印刷所に差換えの責任を負わせて校了にするものを責任校了,略して責了と呼ぶ。なお,校正刷りへの書入れは,赤インキまたは赤系統の色でなされるので,それを俗に赤字という。…

※「念校」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

大阪桐蔭高等学校

大阪府大東市にある男女共学の私立高校。1983年、大阪産業大学高等学校(現・大阪産業大学附属高等学校)の分校として設置され、1988年に現名称で独立した。神奈川県横浜市にある桐蔭学園高等学校とは無関係...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android