精選版 日本国語大辞典 「怖じ懼まる」の意味・読み・例文・類語 おじ‐かしこま・るおぢ‥【怖懼・畏懼】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 おそれつつしむ。おじかしこむ。[初出の実例]「臣(やつこ)、天圧神(あめおすのかみ)至りますと聞きて、旦夕に畏懼(オヂカシコマル)」(出典:日本書紀(720)神武即位前(熱田本訓)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例