精選版 日本国語大辞典 「怖持て」の意味・読み・例文・類語
こわ‐もてこは‥【怖持・強持】
- 〘 名詞 〙 恐れられながら厚遇されること。怖持(こわもち)。
- [初出の実例]「わるくしたらばやかましからんとこわもてに勤る」(出典:洒落本・南閨雑話(1773)怖勤の体)
- 「郡視学と云へば、田舎では随分こは持のする方で」(出典:田舎教師(1909)〈田山花袋〉六)
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...