精選版 日本国語大辞典 「思い倦む」の意味・読み・例文・類語
おもい‐う・むおもひ‥【思倦】
- 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 不愉快に思う。いやに思う。うんざりする。
- [初出の実例]「今日とてもいそがれぬかななべて世を思ひうみにし七夕の糸〈上東門院〉」(出典:新拾遺和歌集(1364)哀傷・九〇一)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...