精選版 日本国語大辞典 「思い懲る」の意味・読み・例文・類語
おもい‐こ・るおもひ‥【思懲】
- 〘 自動詞 ラ行上二段活用 〙 懲りて二度とすまいと思う。
- [初出の実例]「数ならぬ身を持荷にて吉野山高きなげきを思こりぬる〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑二・一一六七)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...