思い放らす(読み)おもいはぶらす

精選版 日本国語大辞典 「思い放らす」の意味・読み・例文・類語

おもい‐はぶら・すおもひ‥【思放・思散】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 思いを遠くへ放ちやる。
    1. [初出の実例]「劔刀(つるぎたち)(と)ぎし心を 天雲に 念散之(おもひはぶらシ) こいまろび ひづち泣けども」(出典万葉集(8C後)一三・三三二六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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