精選版 日本国語大辞典 「思い病む」の意味・読み・例文・類語 おもい‐や・むおもひ‥【思病】 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 恋しさのあまり病気になる。深く悩む。[初出の実例]「玉づさの 使もこねば 憶病(おもひやむ) あが身一つぞ」(出典:万葉集(8C後)一六・三八一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例