身一つ(読み)ミヒトツ

デジタル大辞泉 「身一つ」の意味・読み・例文・類語

み‐ひとつ【身一つ】

自分のからだだけであること。また、自分ひとりだけであること。「身一つで上京する」
[類語]文無し裸一貫素っ裸丸裸身すがら無一文無一物おけら素寒貧すってんてん一人単独単身孤独独りぼっち紅一点孤立人っ子一人一人天下孤高

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「身一つ」の意味・読み・例文・類語

み【身】 一(ひと)

  1. 自分のからだ一つ。自分一人。
    1. [初出の実例]「月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして」(出典:伊勢物語(10C前)四)
  2. からだが一つであること。
    1. [初出の実例]「此の島は、身一(みひとつ)にして面四つ有り」(出典古事記(712)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む