思い纏わる(読み)おもいまつわる

精選版 日本国語大辞典 「思い纏わる」の意味・読み・例文・類語

おもい‐まつわ・るおもひまつはる【思纏】

  1. [ 1 ] 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 深く思って、心が相手にまつわりつく。恋しい気持が常に心から離れずにいる。
  2. [ 2 ] 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙
    1. [ 一 ]に同じ。
    2. 一つのことが気にかかって心から離れずにいる。屈託する。
      1. [初出の実例]「心地よげに見え給ひし北の方も、思ひまつはれてなんおはする」(出典:落窪物語(10C後)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む