思い草(読み)オモイグサ

デジタル大辞泉 「思い草」の意味・読み・例文・類語

おもい‐ぐさ〔おもひ‐〕【思い草】

ナンバンギセル別名 秋》異草ことくさにまぎれてかなし―/風生
物思いのときにのむもの、また、物思いを消すものの意か》タバコの別名。
相合煙管あひあひぎせる―思ひし甲斐かひも夏のせみ」〈浄・丹波与作

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 相合煙管

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む