精選版 日本国語大辞典 「思い萎ゆ」の意味・読み・例文・類語 おもい‐しな・ゆおもひ‥【思萎】 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙 =おもいしおる(思萎)[初出の実例]「夏草の 念思奈要(おもひシナエ)て しのふらむ 妹が門見む なびけこの山」(出典:万葉集(8C後)二・一三一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例