精選版 日本国語大辞典 「思い越す」の意味・読み・例文・類語
おもい‐こ・すおもひ‥【思越】
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 先のことをあれこれと思う。前途を考える。
- [初出の実例]「いでぬまの山のあなたを思ひこす心やさきに月を見るらん〈源頼政〉」(出典:続古今和歌集(1265)秋上・三八二)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...