精選版 日本国語大辞典 「思い離る」の意味・読み・例文・類語
おもい‐か・るおもひ‥【思離】
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 思いが離れる。心が離れる。
- [初出の実例]「男の心つらく思かれにけるを、女なほざりになどか音もせぬ、といひつかはしたりければ」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋三・七八〇・詞書)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...