思ば思わるる(読み)おもえばおもわるる

精選版 日本国語大辞典 「思ば思わるる」の意味・読み・例文・類語

おもえ【思】 ば 思(おも)わるる

  1. こちらでその人のことを思っていれば、その人もこちらを思うようになるものだ。〔諺苑(1797)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 「思ば思わるる」の解説

思えば思わるる

こちらでその人のことを思っていれば、その人もこちらを思うようになる。

[使用例] 恋は、必ず片恋のままで、かくしておけ。女に恋を打ち明けるなど、男子の恥だ。思えば、思われる。それを信じて、のんきにしておれ[太宰治困惑の弁|1939]

[解説] 多く男女の仲について言いますが、他の人間関係に言うこともあります。

英語〕Love begets love.(愛は愛を生む)

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む