精選版 日本国語大辞典 「思し宣わす」の意味・読み・例文・類語
おぼし‐のたまわ・す‥のたまはす【思宣】
- 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙 ( 「おもいいう(思言)」の尊敬語。「のたまわす」は「のたまう」より敬意が強い ) =おぼしのたまう(思宣)
- [初出の実例]「『宮いかにおぼしのたまはすらん』といとほしけれど」(出典:宇津保物語(970‐999頃)楼上上)
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...