精選版 日本国語大辞典 「思し静む」の意味・読み・例文・類語
おぼし‐しず・む‥しづむ【思鎮・思静】
- 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 ( 「おもいしずむ(思鎮)」の尊敬語 ) 乱れた心を落ち着かせなさる。
- [初出の実例]「ただ腹立ちに腹立たれ給へど、いと人多く見るとおぼししづめて」(出典:落窪物語(10C後)二)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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