デジタル大辞泉 「思ひ出を売る男」の意味・読み・例文・類語 おもいでをうるおとこ〔おもひでをうるをとこ〕【思ひ出を売る男】 加藤道夫の戯曲。1幕。昭和26年(1951)「演劇」誌に発表。翌年、著者自身によりラジオドラマ化。舞台初演は昭和28年(1953)、文学座による。同年、黛敏郎作曲・近藤玲子の振り付けによりバレエ化。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例