精選版 日本国語大辞典 「思を馳せる」の意味・読み・例文・類語 おもい【思】 を 馳(は)せる 遠く離れているものに自分の気持を向ける。おもいやる。[初出の実例]「前途程遠し思を雁山の夕の雲に馳」(出典:平家物語(13C前)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例